1989年
青山巌が大阪府和泉市万町に総合建設請負業として起業する。事業内容は主に住宅改修など環境改善の工事で、現在の弊社技術力となる建築技術の根源を創設する。

1996年
代表取締役が青山トモ子に変わり、福祉用具・医療機器等の販売も始め、総合的に生活の環境面を改善する事業を始める。

2005年
代表取締役が青山敬三郎に変わり、平成12年から施行となった介護保険にあわせ、株式会社関西プロデュースショップ-快適生活空間工房青山福祉用品店を店舗型介護ショップとして大阪府和泉市箕形町にオープンさせる。

2008年
インターネットの普及に伴い、快適生活空間工房青山福祉用品店を無店舗型インターネットショップへと移管し、福祉用具や住宅改修などの環境面のサービス提供だけではなく、在宅リハビリテーション事業を提供するために事業改革を行う。

2010年
在宅リハビリ青竹のふし訪問看護ステーションを泉大津市に移転し、更なる在宅リハビリテーション事業を普及させていく。業務を統一化するため、福祉用具事業と看護、リハビリを整理しはじめ、年齢別に応じたサービスプランを考案する。

2012年
本社を大阪府大阪市北区梅田に移転し、同時に子どもも自由に気軽にリハビリが受けられるようにと、訪問看護と訪問リハビリを利用しながらサービスが受けられる「青竹のふし子ども発達リハビリセンター」を大阪市は長居公園前に誕生させる。

2015年
東京都港区北青山に「青竹のふし情報システム部」を開設し、今までに培った在宅医療の知識とICTを融合させ、在宅医療や一般企業でも使用できるアプリケーションを販売し始める。
また、情シス部を中小企業にも設置できるよう、個人や事業部、会社単位で情報システム系の知識を学習できる情シス部としての部活動を開始する。
弊社は、サイボウズ株式会社が提供するkintoneをメインにシステムを構築しています。