世界一の社会福祉を

この日本は、世界的にみても高水準の社会福祉を持っています。
もちろん、満足されていないことは承知しています。
人数が多い所への福祉は充実する傾向にあり、特別であればあるほど手薄くなってしまいます。

また、社会福祉となると、行政が行うものであるとか、NPO法人、医療法人といった営利を目的としていない法人が行うものというイメージがありますが、この日本は資本主義社会であり、そのなかでの社会福祉を充実させる必要があります。

医療、福祉は企業の速度のように進化することは少なく、割り当てられた年度予算や保険点数に応じた経営など、企業が目指していくものとは異なり、時間がかかっても満足のいくサービス品質の向上が見て取れません。

     私たちの考える社会福祉とは、
                               すべての人が幸せになること。

その社会福祉を実現し、世界一にしていくためには、とても1社の力では出来ません。
それを可能にするためには、様々なチームとしての力が必要です。

まずは社内でも、事業部が異なるから知らない、ではなくて、事業部が異なってもチームとして取り組めること。
これを実践すべくチームワーク向上のための取り組みを実施し、その能力向上に努力しています。

これからは、1社内のチームワークだけでなく、必要なときに必要な情報が共有でき、必要な力になり合えるよう街単位、地域単位でのチームワークを作っていくこと。
行政だから、同事業者だから、という枠組みでチームになれないなんてことはあり得ません。

必要なときにチームになって日本の社会福祉を世界一にする。そのために株式会社関西は民間企業、そして営利法人として社会的責任をもって社会にアプローチしていきます。

株式会社関西 社員一同